オホーツクキャリアデザインフォーラム2016

(無事終了いたしました。結果は当ページを下へスクロールしてご覧くださいませ。)

概要

 

テーマ:『一緒に踏み出そう!』~未来の自分をデザインする~

日時:2016227日(土)13001700 (開場1230

場所:北見市民会館小ホール 北見市常盤町2丁目1-10

入場料:1000

定員:120

託児:無料(要予約)

 

 

プログラム

 

★特別講演&トークショー 脚本家の大石静氏と、

 オホーツク在住代表の田澤由利(㈱テレワークマネジメント)とのトークショーです。

★オホーツクキャリアデザイン大賞プレゼンテーション

★グループディスカッション

★各賞発表&表彰式

 

大石静 Shizuka OISHI (脚本家)

 

 東京生まれ。日本女子大文学部国文学科卒業。1981年、永井愛氏と二人だけの劇団『二兎社』を設立し、二人で交互に作と主演を担当。1986年に「水曜日の恋人たち」でテレビドラマの脚本家としてデビューして以来、オリジナル作品を中心に多数のテレビドラマの脚本を執筆。97NHK朝の連続TV小説「ふたりっ子」では第15回向田邦子賞と第5回橋田賞をダブル受賞、2008WOWOW「恋せども、愛せども」では芸術祭優秀賞を受賞。2010年、大人の女性と17歳年下の男性との恋愛をリアルに描いた「セカンドバージン」(NHK)は、男女問わず多くの反響を呼んだ。その他の作品として「功名が辻」「ガラスの家」(NHK)、「ギネ 産婦人科の女たち」「クレオパトラな女たち」(日本テレビ)、「長男の嫁」「First love(TBS)、「アフリカの夜」「愛と青春の宝塚 ~恋よりも生命よりも~」(フジテレビ)、「四つの嘘」「セカンドラブ」(テレビ朝日)など。今年の4月からは「セカンドバージン」を彷彿させる、新たな大人のためのラブストーリー「コントレール ~罪と恋~」(NHK/毎週金曜22時~)が放送予定。

 

大石静 氏の公式ブログ「静の海」URL

http://blog.5012.jp/ohishi/

 

 

 

 

田澤由利 Yuri Tazawa (株式会社テレワークマネジメント 代表取締役)

 

 

奈良県生まれ、北海道在住。上智大学卒業後、シャープ(株)でパソコンの商品企画を担当していたが、出産と夫の転勤でやむなく退職。子育て中でも地方在住でも仕事をしたいと、3人の子育てと夫の転勤による5回の転居を経つつ、パソコン関連のフリーライターとして自宅で働き続けた。

1998年、夫の転勤先であった北海道北見市で「在宅でもしっかり働ける会社を作りたい」と(株)ワイズスタッフを設立。さまざまなIT関連業務を受託し、「ネットオフィス」というコンセプトのもと、全国各地に在住する160人のスタッフ(業務委託)とチーム体制で業務を行っている。

2008年には、柔軟な働き方を社会に広めるために、(株)テレワークマネジメントを設立。東京にオフィスを置き、企業の在宅勤務の導入支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。また自らも、場所や時間に縛られない柔軟な働き方である「テレワーク」に関する講演や講義をするほか、ブログやFacebook等で広く情報発信・普及活動を行っている。

 

 

 

 

 

 

 

オホーツク キャリアデザイン大賞とは?

 

 

オホーツク地域で素敵に活躍している女性達に応募していただき、表彰します。

 

彼女達に刺激を受け「私にもできるかも?」と背中を押される人が出てきます。

 

身近な人の小さな成功に共感し、それがモチベーションとなるのです。

 

ロールモデルを見出すことは女性活躍のみならず、地域活性にも重要であると考えます。

 

 

目的

 

 

・ロールモデルの発掘 ⇒起業の動機づけ・自分の将来像を描きやすくする

 

 

・オホーツク地域での起業促進⇒地域活性・雇用創出・人口流出の抑制・出生率アップ

 

 

・社内キャリアアップ ⇒働く女性の意識向上・企業側の意識向上・キャリア形成への動機づけ

 

 

・学びと励まし合い  ⇒事業の継続、定着

      

オホーツクキャリア大賞 各部門

 

 

・起業・事業家部門~起業なさった方、フリーランスの方などが、

 

       起業に至るきっかけや思いを語ってくださいます。

 

 

最終ノミネートは3名(発表順)

 

永野間かおりさん(網走市)

 

松﨑聡美さん(北見市)

 

十和田純栄さん(北見市)

 

 

 

 

・キャリア部門~企業や団体に属しながら、自分らしく働くことについて語ってくださいます。

 

 

最終ノミネートは1名

 

長内美紀さん(網走市)

 

 

 

・特別部門「夢を語る」~これから取り組みたい事、

 

 この地域を共に盛り上げたいという思いを語ってくださいます。

 

 

 

最終ノミネートは3名(発表順)

 

外崎めぐみさん(網走市)

 

服部郁子さん(北見市)

 

村井千夏さん(北見市)

 

 

★結果は、さらに下にスクロールして下さいませ!

 

  

 応募から各賞決定までの流れ 

 

事前に応募用紙による1次審査 

 

                                                                                                                                        

 

フォーラム当日最終プレゼンテーション

 

                                                                                                                                        

 

フォーラム当日最終審査及び大賞・各賞発表

 
 

      

 


 
審査員

・辻直孝 北見市長 (審査委員長)
・森田良二 オホーツク総合振興局長
・水谷洋一 網走市長
・土屋敦司 北海道新聞北見支社長
・松浦豊子 北見商工会議所女性会会長
・北村貴 十勝CDN事務局長
・倉本ひと恵 当会の会長

 

 

 

後援(決定順に記載しています

 

 オホーツク総合振興局

 

北見市

 

網走市

 

オホーツク町村会

 

北見市教育委員会

 

北見商工会議所


結果発表

オホーツクキャリアデザイン大賞プレゼンテーションを2016年2月27日に行って頂きました。

厳正な審査の末、以下の結果となりましたのでご報告申し上げます。

 

大賞

長内美紀さん

 

起業・事業家部門

永野間かおりさん

 

キャリア部門

長内美紀さん

 

特別部門「夢を語る」

服部郁子さん

 

惜しくも受賞を逃した皆さまも、会場にいた皆さんから「素晴らしい発表だった」「緊張している様子が益々、応援したくなった」などの声を得て、ご自身の活動に一層、力を入れておいでです。

 

次回は2018年に行います。皆さまのご参加・ご支援をお待ちしております。